すのこベッドを材質で選ぶ ー桐のすのこベッドー
スノコベッドで寝心地が変わる!?
スノコベッドというと、ただ布団やマットレスを乗せるだけのものと思っていませんか?
選ぶものによっては眠り自体が変わるかもしれません。
スノコを”材質”の面から考えてみましょう。
今回は”桐”のスノコベッドをご紹介します!
桐は昔から家具の材質として親しまれ、吸放湿性に優れていて湿気の多い日本の気候にはぴったりの木材なんです。
特に、寝ている間の汗の湿気にさらされるすのこベッドにはもってこいなんですよ。
しかし桐のすのこも万能ではありません。。
たまにマットや敷布団を上げて風を通してあげてくださいね。除湿シートを上に乗せておくとさらに安心です!
さらに桐は他の木材に比べてやわらかく弾力性があるので、寝心地のアップにもつながります。
これは意外かもしれませんが、やわらかい無垢材のフローリングの上を歩いても足が疲れにくいのと同じです。
一晩のうちに何度も寝返りをするベッドの”材質”が重要なわけですね。
あと、軽いのも桐の特徴です。
掃除や模様替えのときも比較的簡単に動かせますよ。
ベッドを選ぶときは、デザインも重要ですが、”材質”にも注目してみてくださいね。
【とみながマメ豆知識】